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保護部屋尾長ブラザーズ
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横顔もハンチャムな良太郎くんです、こんばんは。
家族大募集中ですが、今のところ、良ちゃんにお声はかかっていません…
なんでかな〜なんでかな〜なんでかな〜〜〜〜〜〜



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イケニャンです。優し〜〜い、いいお顔してるでしょ。


どろぼひげのせいでオヤジに見えるのか?
貫禄があるように見えちゃうのか?


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いやいやまだまだ1歳になったばかり。



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最近はちょっとふくふくしてきてますます可愛いですよ♪



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お気に入りの一枚♪




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面倒見も非常に良く、マエガミにこんなことやられても決して怒らず、とても優しいお兄ちゃんです。

良太郎はものすごく優しい猫ですが、それだけでなく、とてもけなげな甘えん坊くんなんです。
最近では私が保護部屋に入ると「ニャ〜ンニャ〜〜ン」と鳴きながらスキップで迎えに来てくれるし、
すりすりごっち〜ん、ごろんごろ〜〜ん、が1セットになっています。

面倒見がよくて優しい猫ですが、本当は自分が一番甘えたい子なんじゃないかな。

良太郎、その名の通り、良い猫ですよ〜〜〜。
未来のご家族が見てくださっていますように。。。





そうそう、保護部屋の3にゃんたち、みんなシッポがすら〜り長いんですよ。
今度3にゃん並んだシッポが撮れるといいな〜



左膳との距離も日に日に縮まっていて、昨日なんて、私の指を舐めてくれたんですよ。
感激しました。
今もまだ、近寄ると基本的には逃げますが、撫でると頭をごつんと上に押し上げて来て喜んでくれたり。
オヤツタイムにはいつも大きな声で「ゴッハ〜ン♪ゴッハ〜〜〜〜ン♪」と催促。



マエガミーチャは本日無事、ワクチン接種終了。
ミーチャにも今の所、まったくお問い合わせが来ませんが(T T)、「きっと一目見たらみんなイチコロよ」ってCATWINGSの村人Aさんが励ましてくださいました。
うん、私もそう思う。

ミーチャ、仕草や動きなんかも全部可愛いんですもの。

病院でも先生に「可愛い可愛い」と大絶賛されていたミーチャ。
800グラムまで成長しました。
(でもまだ800グラムですよ)

この可愛い盛りに、赤い糸、たぐりよせられるといいな〜〜〜、と思っています。



そんな保護猫たちですが、カメラを向けるとなかなか撮れないので、携帯で仲良し写真を撮りました。
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良太郎と左膳は迷惑そう〜なお顔してますが(笑)、ミーチャはとにかく目が合うと駆け寄ってきます。


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「行っちゃダメ」とミーチャを抱きかかえる良太郎。
そしてこっちに来たくてたまらないミーチャ(笑)


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良太郎に舐めたおされるマエガミーチャと、きょとんとする左膳。


可愛いでしょ♪
(ああ、もしかして保護親バカなだけなのか?

良太郎くん、マエガミーチャは家族大募集中です。
もちろん、左膳も募集予定ですので、万一気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。


良太郎と左膳も毎日抱き合って寝ていますよ〜♪♪
にゃかよしです。


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さて、今日はマエガミのワクチンの際に、黒の122番にも会ってきました。
(村人Aさんに早く名前考えて〜!と頼んでいますー笑)


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ああ、にゃんて可愛い!!

右目はちょっと厳しいかもしれませんが、なんともいえない可愛さを持った子です。

すぐ側に大型犬がいたのですが、ちっとも臆することもなく、マイペースに楽しそうにしていました。
大物の予感!!
122番くん(仮名の仮名)の家族も募集予定ですので、いつでもお問い合わせお待ちしております♪



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今日、久しぶりにビートが癲癇発作をおこしました。
気圧の変化が激しい時期です。みにゃさまもどうぞご自愛ください。

ビートは発作は1回だけでしたので、引き続き気をつけて様子見しようと思います。

もうビートもかなり痩せてしまって、ブラッシングするときなんかも痛々しいというか、
骨にあたって痛いんじゃないかとか、いろんなところで、なんとなく胸が痛くなります。

夫にビートが発作を起こしたよ、ってメールをしたら、珍しくすぐに電話がかかってきて「ビートを大事にしなくちゃな、大事にしなくちゃな」って何度も言っていました。
歳をとって(現在17歳)いろいろなことが思うようにならないビートですが、
今までのビー先生へのご恩を忘れちゃいけないな、と。
ビートにどれだけ甘えてきたか。
「ビートがいるのを当たり前だと思っちゃいけない」って。

ビートが毎日穏やかにハッピーに過ごせますように。



たくさんの方が昨日のCATWINGSのチータンの自己紹介を読んでくださったようで、
本当にありがとうございます。
おばあさんに「もういらない」からとセンターに持ち込まれたチータン。



改正動物愛護法では、行政は犬猫の引き取りを拒否できることになりました。
引き取りを拒否されても、犬猫を捨てる人は捨てるのかもしれませんが、
「もういらない」からといって家族を捨てるのは違いますよ、って言わなくちゃ、とは思います。


13年も一緒に暮らして来た猫を「もういらない」って、ひどいおばあさんです。
私たちは月曜日におばあさんがチータンをつれてこないことを、切に願っていました。
でも、おばあさんはまた自転車に乗ってえっちらおっちらチータンを連れてきました。

おばあさんだって、ちょっと見方を変えてみたら、違ったかもしれない・・・
すべてのことにはいろんな側面があって、一つの面だけじゃない。

くさいけど、でも言い続けます。「愛こそがすべて」

偉そうなことはな〜んにも言えない、迷ってばかりの私ですが、正しいか間違ってるか、よりも「そこに愛があるのかい」で進んでいきたいな、と、そうなりたいな、と思っています。
センターへの持ち込みをする人たちにも一度立ち止まってほしい。
余計な言い訳を考えるのを止めて、愛を感じてほしい。



私は猫たちと人との赤い糸をたぐりよせるお手伝いをしているだけですが、猫たちはいつも、いつだって間違いなく、愛にあふれて生きています。
見習うこと、いっぱいあるな〜〜〜〜、って思うんです。


チータンと新二郎くんが猫部屋に加わって、村人Aさんも嬉しそうなんですよ。
もちろん、いろんな苦労があります。
でも、苦労なんてほんとにちっぽけなことで、というか苦労があるのは当たり前のことで、
それよりも大きな喜びがあること、ってやっぱり嬉しいことですものね。

長くなりすぎて、意味不明になってきましたのでこの辺で(笑)

それではまた☆
Top▲ | by tennjan | 2013-09-05 21:07 | 黒の122番
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