気をつけて!猫は脱走する生き物です!!
ご無沙汰してしまいました。

タイトルからお察し頂けるかもしれませんが、catwingsの卒業猫が脱走してしまいました。

数日前の深夜にやっと捕獲器に入り、現在は里親さん宅で落ち着いています。
近日中にまた会いに行くつもりです。


大雨の中の連日の捜索で肉体的にも精神的にも消耗してしまい、なかなかブログも書けないでいました。
私も相当辛かったし疲れましたが・・・誰よりも辛かったのは家族である里親さんだと思います。



みなさん、どうかどうか気をつけてください。

猫は脱走する生き物です!!


誰しも逃がしたくて逃がしている訳ではありません。

ついうっかり・・・そんなはずじゃなかった・・・
いつもはこんなことは決してしない・・・まさかこんなところから・・・

本当にちょっとしたことが脱走のきっかけになります。



正直にお伝えしますが、卒業猫に脱走されたのはこれで2回目です。
1回目のときは翌日に茂みの中にうずくまっているところを保護することができました。
その他にも友人知人、ご近所の猫さんの脱走に関わったことも何度もありますが、どのケースも決して脱走させようと思ってさせた訳ではありません。
脱走のきっかけは本当にほんのちょっとした気の緩みがほとんどです。

そして、どのケースでも一番辛い思いをするのは猫とその家族なんです。



前回も今回も、猫が無事、生きてお家に帰る事ができて本当にラッキーでした。
一度脱走してしまうと何があってもおかしくないんです。
悲しい結果に終わる事も決して少なくありません。

何年も何年も捜し続けて、いまだに待ち続けているご家族も少なからずいらっしゃいます。

脱走を舐めてはいけません。


そして、猫は脱走する生き物なんです。

そして、脱走したら何があってもおかしくありません。
猫の命はあなたにかかっています。



ありがたいことに、脱走は人の力で防ぐことが出来ます。
逆に言えば、脱走事故は人災ですので、人の力で防がなくてはなりません。



今回は私たちも大いに反省しています。
保護猫たちの脱走については、メールでも口頭でも一生懸命お伝えしているつもりですが、全く足りていませんでした。


里親さんのみなさま、そしてこのブログをご覧の皆様に今一度お願いいたします。
脱走防止対策、万全ですか?


『猫 脱走防止』のキーワードで検索してみてください。
実にたくさんの素晴らしいアイディアを見る事ができます。
ぜひとも積極的に真似してみてください。

そして、どんなときも決して猫も自分も過信することなく、常に見直して進化させてください。
私もそうします!!!





今回はたくさんの方に助けていただきました。


大雨の中、2日連続で駆けつけてくれた鞠クレママちゃん。
鞠クレママちゃんは我が家の卒業猫、鞠&クレオの素晴らしいママというだけでなく、いまや私にとっても最高の友人です。
大雨の日、私は里親さんご夫妻と二手に分かれて1人で捜していたのですが、大雨だし、寒かったし、不安がいっぱいでほぼ半泣きで捜していたのですが、鞠クレママちゃんが「仕事終わったから今から行くから!」と電話をくれました。ありがたかった・・・
2日目も村人Aさんと私よりも先に現地に駆けつけてくれて、最後までずっと一緒に捜してくれました。ここはジャングルか?というような密林にも一緒に分け入ってくれて、泥だらけで捜してくれました。
本当に本当にありがとう!!!



そして、このことを相談した満月さんれおらさんも、翌日お二人で朝早くから駆けつけてくださいました!!

こうして言葉よりも前に、しかも遠方から即座に駆けつけてくれる人なんていませんよ。本当に。
しかも私は「いいよ」って断ったのに勝手に(笑!)2人で駆けつけてくださっていました。
嬉し過ぎて正直泣きました。何が嬉しいってやっぱり言葉より行動です。
こんなに気持ちがこもったことをしてくれる人は滅多にいません。
どれだけ感謝してもしきれません。

そのうえ、れおらさんには脱走猫の居場所、教えていただきました!
私だけでは見当違いな場所を捜していました。(逃げた窓とは別方向だったんですもの!)
実際にその辺りから出てきました。さすがです!!

お二人とも本当に本当にありがとう!!!


みんなが捜しに来てくれたその日の夜にやっと、姿を現してくれたのは決して偶然ではないと思っています。
みんなの思いが通じたんだと思います。




そして・・・スペシャルサンクスです。

最終的には猫の姿を確認しつつも、我が家に幼い子猫2頭&ちょっと心配なニコちゃんを長時間残したままだったので後ろ髪ひかれながらも里親さんご夫妻に捕獲をお任せして帰宅した私。。。
最大限のアドバイスをして帰宅したのですが、現場にいられないことが本当に心配でいてもたってもいられない私に満月さんが「みゆちゃんなら脱走猫さんが捕獲器に入るように説得してくれるかもよ」とアドバイスをくれました。

そこで早速コンタクトをとらせていただいたのがアニマルコミュニケーターの伊勢みゆきさんです。
深夜遅い時間だったにも関わらず、すぐにお返事くださり、親身に相談に乗ってくださった伊勢さん。
「お写真送ってくださればすぐに話しかけますよ」と言ってくださいました。

・・・すると、本当に捕獲器に入ってくれたんです!!感激でした。。。

伊勢さんから後で何を話したのか教えてもらったのですが、本当にそんな感じでビックリしました!

伊勢さん、深夜の突然のお願いだったにも関わらず、親身にご対応くださり、しかも捕獲器に入るように説得してくださり、ありがとうございました!!!
心からお礼申し上げます!!!



・・・最後に・・・

里親さんは毎日本当にどれだけ辛い思いを抱えて捜索したことかと思います。
何度も仕事も休んで、懸命の捜索をなさいました。
側にいた私は里親さんがどれだけお辛かったか分かっています。

みんなの思いが通じて今回、無事帰ってきてくれましたが、これは本当にラッキーだったんだと思っています。
猫の神様のお計らいかもしれません。
私自身、今回の件で大いにいろいろなことを反省しましたし、今もいろいろなことを考えています。
このことを無にしないよう、学ばないと、と思っています。
いろいろなことに心からありがとうの気持ちでいっぱいです。

どうか皆様、ご自分の猫さんの命、守ってあげてくださいね。




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番外編

大雨の中捜索中に、何かの鳥の雛を拾いました。
グロテスクな肉のかたまりのような鳥の雛が転がっていたんです。

もちろん遺体だと思って、ああ、どうしよう?埋めてあげるべきか?と一緒悩んだところ、
ぴくっと動いたんです。

里親さんに慌てて連絡して動物病院を紹介してもらい、捜索中は一緒にいられないから、とにかく温めて欲しいと預かってもらいました。

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そしたらこんな可愛い雀の雛になっていたんです!!
ご飯も食べてぴーぴー鳴いて、すごく可愛かった。

我が家に連れ帰って翌日また病院へ、と思っていましたが朝には冷たくなっていました。


また助けてあげられなかった・・・


子供の頃、ピッチーという名前の雀の雛が我が家にいたんです。
巣から落ちた子で、最初は全く毛も生えてなくてただのグロテスクな塊だったのが、徐々に毛が生えて可愛くなって来たところで命尽きました。
毎朝「ピッチー!」と呼ぶとぴ〜〜〜!と鳴きながらティッシュをかき分けて頭を突き出していた姿を今もよく覚えています。
ピッチーの糞がついたティッシュ、いまだに実家にとってあるんじゃないかな。
初めて心から大切に思った動物がピッチーでした。


亡くなったこの子は、預かってくださった病院の看護師さんが「ちゅん太郎」と名付けてくださっていましたので、ちゅん太郎は我が家の子として葬りました。


ごめんよ、また助けてあげられなくて・・・



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まだなんだか色々と整理しきれず、疲れも残っていますが、なるべく早く通常更新に戻りたいと思っています。
お伝えしたいこと、たくさんあります。
Top▲ | by tennjan | 2014-06-12 14:09
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